ロッテ葛西ゴルフ支配人ブログ 湾岸ゴルフ日誌

山下達郎

  • 2009年04月21日

4月20日(月)山下達郎のライブに行ってきました。昨年12月に始まり追加公演も含め5月までの50本の全国ツアーで、昨日は横浜の神奈川県民ホールの2回のうちの初日。東京ではNHKホールでの4本と中野サンプラザでの3本計7本のみ。
全国で全て完売です。これがなんと6年ぶりのツアーで、4年前に出した最新アルバムの「sonorite」の時もライブやらなかったから、本当に久しぶり!
当然のことながらプラチナ・チケットで、通常のネット抽選や電話ではチケットが取れず、苦肉の策として「チケット流通センター」で8,000円のチケットを16,000円で購入し行って来ました。ま、前から15列目のほぼ真ん中の席だったので大満足。3万円払ってもいいくらいでした。
シュガーベイブの時代から今に至るまでの名曲てんこもりで24曲のバンドセットでしたが、相変わらずの声の張りと絶妙のバンドとのバトルで観客も総立ち。アンコールは当初予定の3曲が終了しバンドが引いた後更におまけでソロで2曲もやってくれました。
因みにここ6年ツアーをやらなかったのは、ずっとバンドを組んでいたメンバーのうちドラムと2ndキーボードが他のミュージシャンに取られてしまいなかなかスケジュールが合わなかったこともある由で、今回からのメンバーのドラムスは山下洋輔さんとも一緒にやっている弱冠24歳の天才、小笠原拓海さんでした。他には2ndキーボードが変わっただけであとは1stキーボード、リードギター、ベース、サックスが20年以上ずっと同じメンバーでやっています。
ったってここ10年では3度くらいしかツアーやってないけれど。でもずっと聴き続けているサポートバンドの中では、本人も言っていたけれど最強ではないかな。
6年前のライブよりもインプロヴィゼイション(アドリブ)がやたら多かったし、6時から始まって9時過ぎまで休みなしでまぁ、よくやるよ。後半になればなるほど声も強く出て、とても56歳とは思えないエネルギッシュなステージでした。

山下達郎

今回6年ぶりのステージだったのですが、久しぶりの全国ツアーを決断させた一つの理由をステージで紹介していました。
大阪の中之島に「フェスティバル・ホール」という名門の多目的ホールがあるのですが、このホールの取り壊し・建て替え計画が一昨年より謂われており、これに多くのミュージシャン、特にクラシックの関係者が反対を唱えていて、達郎もずいぶん意見をいっていたとのこと。
彼曰く、「耐震性能だとか老朽化だとか理由があるにせよ、ホールには多くのミュージシャンや芸術家の血と汗と涙がステージにしみこんでおり、これが文化を形成している。ハコを壊してしまうことは文化をも壊してしまう」
残念ながら、結局今春の取り壊しと高層ビルへの建て替え(その中に新フェスティバル・ホールが新たに建設されるのだそうです)が決定してしまいました。ところがホールの責任者(どうも達郎のファンらしい)から12月の4日間ホールのスケジュールを空けてあるので、ぜひ記念にライブをやって欲しいとの申し入れがあり、どうせやるなら全国ツアーを、ということに。
ま、そのおかげで我々も久しぶりのステージを東京でも楽しめることになったわけで、有難い話ではありますが達郎らしい話ですよね。

ゴルフ練習場も同じことではないでしょうか。車で20~30分走ればゴルフコースがあって、天然芝の広大なドライビングレンジが併設されている欧米とは異なり、「ゴルフ練習場」は日本固有の文化だと僕は考えます。20年ほど前のバブル経済の時期に多くの練習場が建設され、ここ5年ほどは再開発でマンションになったり商業施設になったりして一時の3割以上が閉鎖となっています。更に昨年後半のリーマンショック以降今後も景況感に左右されることの多い事業ではありますが、男子も女子も若手のプロが台頭し、これに刺激を受けて若い初心者の参入が相次いでいる中、練習場の文化を絶やしてはいけないと使命感を持って毎日お客様をお迎えしている次第です。
あぁ、音楽の話からようやくゴルフに繋がった。

石川遼ゴルフ上達日記

  • 2009年03月06日

本日発売でゴルフダイジェスト社により「石川遼ゴルフ上達日記」が緊急出版されました。
彼が13歳の時から書きためている日記をもとに構成した「週間ゴルフダイジェスト」誌の人気連載をまとめて単行本化したもの。この発売を記念してロッテ葛西で本日・明日の2日間展示即売会を実施しています。

GD編集者・市村氏とファンクラブのお姉さま

GD編集者・市村氏とファンクラブのお姉さま

ここだけで2日間で500部販売するとの意気込みで、ゴルフダイジェスト社出版部の編集者と営業社員の方が3名、それにボランティアのお手伝いとしてファンクラブのお姉さま方が4名お越しです。またまた低気圧の通過で生憎の荒天ですが、売れ行きは上々。昼前からの開始で午後3時くらいまでに30冊以上が既に販売されました。
石川選手もこのイベントのために色紙にサインしたものを提供して下さり、これをボードに貼り付けて、ファンの方々にマスターズ応援のメッセージを書いていただくという企画にも、皆さんから熱いメッセージを頂いています。

未来の石川くんからも熱いメッセージ

未来の石川くんからも熱いメッセージ

驚いたのは、昨日福岡と名古屋のファンの方から電話の問い合わせを頂いたのですが、「即売会に石川遼君が来るって聞いた」とのこと。そのような情報がSNSのファンサイトなどで飛び交っており、本当に来るなら学校休んで飛行機でロッテ葛西まで飛んでいくって。もちろんそれは根も葉もない噂なので丁重にお断りを致しましたが、ネット社会の怖さをつくづく感じた次第です。
石川選手はプロ化宣言される前には当葛西ゴルフでずいぶん練習をして頂いておりました。本当に礼儀正しい素晴らしい若者で、昨年も7月にテレビ朝日の全英オープン紹介特番として、キムタクさんと石川選手のゴルフ対談のロケを厳重な警戒の中当練習場で撮影した事がありました。石川君は来場するや僕の前にすっと来られて、「いつもお世話になっています。後輩たちはまじめに練習していますか?きちんと挨拶をして練習していますか?」と杉並学院の後輩たちを気遣いつつ挨拶をされた上で架設スタジオに入っていかれました。
飾り気のない素直な人柄に誰もが魅力を感じるのは当然のことだと思います。
マスターズ出場で経験を積み更なる飛躍を祈念する次第です。

尚、当日は「ALBA」誌の姉妹誌「REGINA」の展示即売会も開催されました。創刊号のときから発売直後の週末に当練習場で即売会を実施いただいております。

REGINA 2009初夏号 発売中

REGINA 2009初夏号 発売中

来場者の女性比率が22.3%と非常に高い当練習場では、毎回このような女性向けの企画では好評を頂いております。来る5月16日には、「学研パーゴルフ」誌主催の「第2回女性だけの試打会」が予定されており、昨秋の第1回に引き続き多くの女性ゴルファーが多数お越しになられることと思います。この模様はまた後日に。