ロッテ葛西ゴルフ支配人ブログ 湾岸ゴルフ日誌

Resolution

  • 2010年01月01日

新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

マウナケア山頂(4,205M)からのご来光

マウナケア山頂(4,205M)からのご来光

昨年3月に年間来場者数60万人突破や平成5年開場以来の来場者数累計600万人突破などのイベントを実施。9月には初開催となる「婚活ゴルフ練習会」を開催して注目を頂きました。
今年も引き続き皆様に喜んで頂ける様々な企画をご用意してご来場をお待ち致します。

「一年の計は元旦にあり」と謂いますが、英語でも「A New Year’s Resolution」(年初の決心)があります。日本と同じようにすぐに破られるのは常のようですが、心を新たにして新年に臨む気持は変わりません。

ロッテ葛西ゴルフのResolutionは
「サービス品質の向上」としたいと考えます。

昨年は数値にこだわった一年ですが、今年はご来場の皆様に更にご満足の頂ける真の「日本一のゴルフ練習場」を目指したいと考えるものです。

2006年4月に僕がロ葛西ゴルフを預かることとなって以来早4年余り。それまで海外事業に長年携わって来た自分がサービス業に従事できるのかと当初は戸惑いもありました。然し乍らそれは杞憂である事がすぐに判りました。
僕は以前勤務していた会社で入社以来携わって来たのが海外でのプラント建設。製鉄所やセメント工場の建設案件です。入札から契約交渉・契約締結、現地での建設工事から完成・引き渡しまで、大型案件ですと1,000億円を超えるものもあり、入札から引き渡しまで5〜10年も掛かるものもありました。その間施工業者である我々と施主はず〜っと喧嘩のしっぱなしです。当然ですよね。我々は契約金額内でできるだけコストを安く仕上げようとするし、安く上がれば上がる程利益は増える。一方施主は契約金額内でできるだけいいものを造らせようと追加工事を無償でやらせようとする。戦いでした。でもね、漸く工事が完了して落成式のパーティの席上、双方が抱き合って涙を流しながらお互いにいい仕事をしたと讃え合います。長年の苦労が報われる瞬間です。

それが、ここロッテ葛西では毎日毎日同じ感動を味わう事ができます。ご来場のお客様にフロント前でご挨拶をし、常連さんには名前で呼びかける。雨の日など入り口前にキャディバッグを置かれて駐車に向かわれるお客様には、キャディバッグを中に運び入れる。こんな事を繰り返しているうちに、ゴルフコースでもない練習場でそんな事された事も無いから最初は戸惑い気味であったお客様からも、次第にご挨拶が返って来るようになります。
またご意見やお小言も随分頂けるようになり、対応可能なものはすぐに改善し、種々の事情により不可能なものは理由を説明してご納得を頂く。
このような事を地道に繰り返して行くと笑顔の交流が始まります。

お金を出してサービスを受ける側と、代金を頂戴してサービスを提供するという厳然たる事実はあります。ただそれはビジネスの側面であり、やはり人と人の交流はそれだけでは割り切れないものがあります。哲学と行ってもいいでしょうか。お客様に良いサービスを提供して喜んで頂く事に喜びと感動を覚える。そんな気持ちを従業員全員が持つ事になれば、ロッテ葛西ゴルフは名実共に日本一のゴルフ練習場となると確信しています。

今年もロッテ葛西ゴルフを暖かく見守って下さるようお願い申し上げます。

■この記事に対するコメント

  1. 中嶋孝 より: 2010 年 1 月 23 日 12:22 PM

    日頃拝読させていただいております。
    苦言も、喜びも、すべてが素晴らしい“出会い”なんですよね。
    社内外を問わず、出会いがあり、周りの人々が自分を支えてくれていると感じながら日々生きていこうと思います。すべてが自分のとらえ方しだいです。
    今後も楽しみに拝読させていただきます。
    草々

  2. 鈴木利和 より: 2010 年 2 月 1 日 12:49 PM

    スウィング碑文谷 中嶋支配人殿

    ご愛読を賜り、また有難いコメントを頂戴し深謝申し上げます。
    B-to-Cのサービス業のみならず、あらゆる業種において全ての業務は「出会い」です。
    自らの足らざるところを気付かせてくれたり、ちょっとした事を褒めて戴いてまたやる気になったり。
    これからも貴職同様物事を前向きに捉えてお客様の喜んで戴けるサービスの拡充に努めたいと
    愚考する次第です。
    引き続きご指導下さい。

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